第129回 米国のヴェネズエラ作戦を批判しながら、マドゥロ政権を支えるべく特使を送った直後に大統領拘束され面子を失った事態は絶対に明らかにしない中共は偽善的な論調で世界を味方につけようというのか
第129回 米国のヴェネズエラ強襲作戦を覇権主義とし、世界への悪影響を訴えて、国際法より自国の訴訟を重要視した米国を非難しているものの、実は米国の目を盗み、中南米への影響力をつよめつつ、左派マドゥロ政権への支援を公に伝えるべく特使を送った直後に大統領の居場所を伝えた挙げ拘束されて面子を失った事実は絶対に明らかにしない中共の偽善ぶった論調を御覧ください ご注意 以下は中共のプロパガンダ紙環球時報英語版の社説をそのまま翻訳したものであり、当ブログの意見主張ではありません。 米軍のヴェネズエラ攻撃は国際統治への警鐘だ:環球時報社説 環球時報 公開日:2026年1月4日 22:51 2026年1月3日、カラカスで連続爆発が発生し、ヴェネズエラ最大の軍事施設フエルテ・ティウナで火災が確認された。米メディアによると、米軍は土曜日、ヴェネズエラの首都カラカスに対する一連の攻撃を実行し、これによりヴェネズエラのニコラス・マドゥロ大統領とその妻が拘束されたと報じられている。写真:AFP 「法 執行」の名目で主権国家に軍事攻撃を仕掛け、圧倒的武力により他国の大統領を強制的に拘束する――このあまりに荒唐無稽なシナリオは、ハリウッドの脚本家でさえ想像し難い。しかしワシントンはこれを世界の目の前で現実のものとし、国際社会に衝撃を与えた。アントニオ・グテーレス国連事務総長は「危険な前例」と警告し強い懸念を示した。ルイス・イナシオ・ルラ・ダ・シルバ・ブラジル大統領は「暴力と混沌と不安定の世界への第一歩」と述べた。一日も経たぬうちに、世界各国が米国の覇権的行為を非難した。米国の同盟国でさえ、大半が国際法の尊重を強調し支持しない姿勢を示した。 複数の情報源によれば、米国は軍事作戦の過程と結果の双方に極めて満足しているという。しかし国際社会が目にするのは、それによってもたらされた甚大な損害と深刻な被害である。米国側は自国の連邦起訴状を国際法より上位に位置づけ、外交的手段に代えて軍事的暴力を用いている。これは本質的に、「力こそが正義」というジャングルの法則を国際法や国連憲章の目的・原則より優位に置く行為である。実際、米国とヴェネズエラ間の緊張が高まって以来、国連安全保障理事会はカリブ海情勢を協議するため緊急会合を招集してきた。多くの国が米国は国際法に従うべきだと強調したが、ワシントンはこれ...