第141回 日産の英国工場がチェリー車生産を行うのは日中英三カ国のビジネスアライアンスでグローバル化の当然の帰結だと胸を張る中共。だが、無法図な生産過剰で世界を混乱に陥れたのも中企業であることに目をつむる中共
第141回 日産の英国工場でチェリーブランドの生産を行うのは日中英三カ国のビジネスアライアンスでグローバル化の当然の帰結だしながら、中国企業の異質さに世界が警戒していることには目をつむり、そもそも各地に過剰生産能力野付を払わせようとする中共はあまりにも悪質だ ご注意 以下は中共のプロパガンダ紙環球時報英語版の社説を翻訳したものですが、記事内の主張や意見は当ブログのものではありません。 日系自動車工場が中国ブランドの受託製造をする理由:『環球時報』社説 Why Japanese-owned auto plant becomes contract manufacturer for Chinese brand?: Global Times editorial 『環球時報』 2026年6月16日 午後11時50分 https://www.globaltimes.cn/page/202606/1363772.shtml 日 産はチェリー・インターナショナルUK Chery International UK と拘束力のない基本合意書(MoU)を締結した。これに基づき、2027年度4月から、英国サンダーランド工場の第1生産ラインでチェリーの乗用車製造を検討することになる。なぜこれが注目に値するのか。それは、この動きが単純でありながら深遠な真実を浮き彫りにしているからだ。すなわち、産業およびサプライチェーンは、経済のグローバル化の下で、効率性、市場、技術、雇用、そしてルールによって共同で形作られる協力ネットワークであるということだ。世界の自動車産業は、最も実用的なビジネスロジックを通じて、この基本的な経済原則を実践しているにすぎない。今回のMoU調印は、その点を改めて強調している。 国境を越えた産業協力の基盤は、実用主義と互恵という経済的論理にある。サンダーランド工場は、日産が所有し、確立された生産能力と労働力を備えた、英国における重要な自動車製造拠点である。英国の生産ラインにおける受託製造をめぐる中国と日本の企業間協力は、互いのニーズが補完し合うことに基づいている。一方は欧州における成熟した工場、労働力、品質管理システム、現地化の基盤を持ち、もう一方は急速に拡大する多様な車種ラインナップ、スマート電気自動車(EV)技術、そして強力な世界市場への展開能力を提供する。従...