第139回 日本とフィリピンが海上境界線を勝手に協議しはじめたのは日本の新軍国主義のあらわれであり、北京に断りなく話を進めたのは世界秩序を損なうものだと狂った主張をする中共の論調
第139回 日本とフィリピンが海上境界線を勝手に協議しはじめたのは日本の新軍国主義のあらわれであり、北京に断りなく話を進めたのは世界秩序を損なうものだと狂った主張をする中共の論調 ご注意以下は中共のプロパガンダ機関環球時報英語版の社説をそのままお伝えするもので、文中の「 紫字 」部分は当ブログによるものです。今回はあまりにも中共の言い分がおかしいので末尾に日本・フィリピン両国からの反論として考えられるものも当ブログが追加しています。 日比「境界画定協議」の誇大宣伝は、自らに悪影響をもたらすだけだ 『環球時報』 2026年6月1日 午後11時47分 Japan-Philippines ‘delimitation talks’ hype will only bring adverse consequences upon themselves: Global Times editorial By Global Times Published: Jun 01, 2026 11:47 PM https://www.globaltimes.cn/page/202606/1362527.shtml 月 曜日、中国海警局の艦隊は、台湾島東方の海域において、法に基づき定例の法執行パトロールを実施し、日本とフィリピンの 違法な共謀 を直接的に牽制した。中国は、台湾島東側の海域における海洋境界画定に関する協議を開始すると日本とフィリピンが一方的に発表したことに対し、 これが中国の領土主権および海洋権益を著しく侵害する として、今回の作戦がそれに対する必要な対応であることを明らかにした。そのメッセージは明白だ。いわゆる境界画定協議という名の違法な共謀を推進する日本とフィリピンの動きに対し、中国は対抗措置を強化していく。 国際的な海洋境界画定の基本的な前提条件は、両国が隣接または対岸の海岸線を有し、かつ海洋権益の主張が重なっていることである。これは世界中で広く認められている基本原則である。しかし、日本とフィリピンは互いに隣接しておらず、海洋権益の重なりは一切ない。両国の間には台湾島とその東側の海域が位置している。中国台湾地域の南端はバタネス諸島からわずか80~140キロメートル、東部および北東部の海岸線は日本の八重山諸島からおよそ70~120キロメートルの距離にある。言い換えれば...