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第72回 中国の軍事力拡大に脅威を感じるのは自らに悪意があるためだと説明する驚くべきCCPの考え方。

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  第72回   中国の軍事力拡大に脅威を感じるのは米国に邪悪な動機があるからだ、脅威を煽っているのは米国だとする、理解に苦しむCCPの考え方。これでは世界に通用しないことがわかっていないんですね。かつてアメリカの核兵器は悪だが、ソ連の核兵器は善だとまともに信じる人がいましたね 。  ご注意   以下はCCPの御用新聞環球時報英語版の社説を翻訳したものです。文中の主張や意見は当ブログのものではありません。 PLA Photo:VCG 中国の軍事力に「脅威」を感じるのは悪意ある者だけだ  グローバル・タイムズ社説 掲載 2023年10月20日 11:56 PM 米 国防総省(DoD)は20日、「中華人民共和国に関わる軍事・安全保障の動向」と題した年次報告書(中国軍事力報告書)を議会に発表した。2000年以来、米国防総省が毎年報告書を発表していることは、中米関係に詳しい人なら誰でも知っている。この報告書は基本的に、出所不明のメディア報道を含む公開情報を「年間中国脅威論集」にまとめ、議会に予算を要求し、同盟国を欺いて米国の兵器を買わせるのが目的だ。報告書のプロフェッショナリズムのレベルが想像できよう。 報告書は大きく3部に分かれる。第1に、中国の軍事力を根拠なく評価している。第2に、過去1年間の中国の軍事活動を選択的に誇張している。第3に、中国の軍事的意図を歪曲し、推測している。今年の報告書には、米国との軍事的対軍事的コミュニケーションに対する中国の「抵抗」についての不満という項目が追加された。 これらの要素を組み合わせて米国は、中国の軍事力が急速に増大し、軍事行動が攻撃的になっており、「軍事的野心」の透明性が不十分だとの恐ろしいイメージをでっち上げようとしている。報告書に書かれた中国軍に関する悪意ある憶測や中傷はすべて、中国の軍事状況の現実からかけ離れており、むしろ米軍自身の反映に似ている。 国防総省の報告書は常に、中国の核戦力の近代化に焦点を当て、台湾海峡の状況について根拠のない憶測やコメントをする。最新版の報告書で、国防総省は2023年5月時点で中国が500発以上の運用可能な核弾頭を保有していると推定しており、これは従来の予測を上回る勢いであり、中国は2030年までに1000発以上の運用可能な核弾頭を保有するだろうと主張していることが注目...